剥離剤の基礎知識
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建築用剥離剤の比較試験

環境対応型ネオリバー と 従来型ネオリバー の違いについて

3. 剥離工程

ネオリバー
(剥離剤)
外観

ネオリバー泥パックB
(褐色ペースト状)

ネオリバー#120
(青色粘性液体)

ネオリバー
(剥離剤)
塗付直後

30分
経過
ネオリバー泥パックBは、じわじわと塗膜に浸透してゆくため、すぐに効果は出ません。 ネオリバー#120は即効性があるため、既に塗膜が浮き上がっているのが分かります。ここでは、左半分のケレンを行います。
作業のポイント
ネオリバーが乾燥する前にケレンします。(乾燥してしまった場合の対策はこちらをご覧ください。)
< ネオリバー#120 の 1回目ケレン後 >
ネオリバー泥パックBが浸透中。 [左半分]
1回目の塗付で上塗材が剥離しました。塗膜(主材)が残存していますので、再度ネオリバー#120を塗付し、塗膜が浮いてきたらケレンを行います。
作業のポイント
塗膜の浮きがわかりにくい場合は、スクレーパーの先など当て、軟化を確認してください。
塗膜が残存している場合は、ネオリバー再塗付+ケレンの作業を複数回繰り返します。

1時間
経過
< ネオリバー#120 の 2回目ケレン後 >
ネオリバー泥パックBが浸透中。 剥離完了(左半分)
2回目の塗付で素地まで剥離しました。
※右半分は、剥離剤が乾燥してしまった場合を確認するために、16時間後まで静置します。

16時間
経過
十分に放置時間を設けたため、塗膜が浮いています。まず、左半分のケレンを行います。 [右半分]
剥離剤が乾燥し、浮いていた塗膜が平滑に戻っていますが、ケレンを行ってみます。(白く浮いているのは、剥離剤の乾いた残渣です。)
< 泥パックB のケレン後 >
剥離完了(左半分)
※右半分は、ケレン可能時間の持続を確認するために、24時間後まで放置し、ケレンを行います。
[右半分]
試験終了。剥離剤の乾燥により、塗膜が硬くなってしまい剥離できない状態になっていることがわかります。

24時間
経過
< 泥パックB のケレン後 >
剥離完了(右半分)
ケレン可能時間が長いため、ケレンまでに時間を要しても剥離可能です。(24時間放置後の塗膜は、16時間放置後の時点と比べ、見た目はあまり変わりません。)
(試験終了。変化なし。)

※ここで示した試験結果は弊社試験室での一例であり、塗膜種や膜厚,気温など条件が異なることにより剥離性能は変化します。ご使用の際はテスト施工を行った上で、実施工を行ってください。


今回試験を行った剥離剤以外にも、様々な剥離剤をご用意しています。是非一度、弊社までお問合せください!



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